電気圧力鍋を購入した話②

炊飯器が大きいし置き場所に困るのに、ご飯炊く以外の使い道が少ないことにモヤモヤした私が

暇さえあれば　「ご飯炊く」　とか　「料理苦手」　とか　謎ワードで検索しまくった結果出てきた

電気圧力鍋

結婚する前は玄米を圧力鍋で炊いていた事もあって、圧力鍋は持っていました。

なので圧力鍋で料理したり、芋ゆでたり・・・愛用していたのです。

これが電気に！！

炊飯器の私的条件である

・IH

・3万円くらい

をクリアしているのがこの

象印さんの電気圧力鍋でした

しかも圧力鍋の嫌なところの　　「スライド式のふた」（なかなかはまらずイライラしがち←）が、

炊飯器みたいにパッタンするだけの蓋にいいいい

めちゃくちゃテンションが上がって夫にこれ買いたい

と言ったところの夫の反応は

意外にも

「そんなの、いる？」

との一言でした・・・

ピョーーーン…

夫からすると

・米は安い炊飯器でよろしい（マイコン炊きの1万円くらいので十分）

・ガスの圧力鍋あるじゃん？それ使えばよろしい

だそうな。

ガーン😱

違う違うーーーーーー

言わせてもらうが炊飯器で考えても絶対にＩＨのがおすすめなのです

なぜなら沸騰する力が強いから、お米が対流してふっくらつやつやおいしいご飯に炊けるんですよ！

これは私が家電販売員時代に各メーカーさんの試食会があって

当時10万円近くする機種から1万円程の機種まで炊き立てのお米を食べ比べまくった事による実体験からなんです

同じお米なのに、つやつや具合からふっくらもちもち具合、モードでさっくり具合まで変わってくるんですよお

だから毎日食べるご飯がちょっと安いお米でも、ちょっと古いお米でもかなり差が出るんです

この電気圧力鍋は炊飯器としても使えて

炊飯器も作ってる象印さんが作ってるＩＨだし、電気圧力鍋なのに予約も保温もできちゃうんです〜〜〜

それに加えて圧力鍋の機能ですよ

ガスの圧力鍋なら、予約は出来ないし、火加減も見なくちゃいけないし、出来上がりで火を消さなきゃならないし、

一番は圧力下がるまで待たなきゃならないじゃないですか。

これなら

予約もできるので、朝に具材と調味料を入れて予約すれば、夜帰ってきたときに出来立てのおかずが出来てるって事なんです

しかも圧力下がって出来上がり音がするからすぐ開けて食べられるんです

炊飯器ならお豆を煮たりとかすらも出来ないし（爆発の原因だそうです）

と

スペックを見て得た情報を夫に熱弁（笑）

ちょっと考えてみた夫は

じゃあ電気屋さんに見に行こう😃

と言ってくれました

続きます…

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