象印電気圧力鍋のメリット・デメリット

今回は電気圧力鍋（象印煮込み自慢）を実際約3年愛用しているのでサクッと！
良いところ・悪いところ　のレビューです！

電気圧力鍋とは

電気圧力鍋とは、火を使わずに圧力調理がボタンひとつでできる、調理家電です♪

火を使わないので、コンロの前につきっきりになる必要がなく、圧力がかかるので食材が柔らかく、調理時間も短く完成するのが特徴です。
食材を入れてボタンを押したらあとはほったらかしでOKな事が多く、焦付きの心配や火事の心配もありません。

時短やガス代節約にもなり、美味しくて健康な食事を作れることから最近人気の調理家電です♪

電気圧力鍋のデメリット

そんな便利な電気圧力鍋ですが、ちょっと残念なデメリットがあります・・・

＊内蓋や細かいパーツを毎回手洗い

煮込み自慢は内蓋が3枚構造になっており、全部外して手洗いしないといけません。

あとその他のパーツもたまに洗わないといけないんですが・・・小さくてめんどくさ〜いところもあります。

しっかり洗おうと思うと、細いブラシが必要です。
私は、普段はスポンジでざーっと洗って、週に一回ほど全部のパーツを全力で洗います（笑）

食洗機非対応なので、手洗いです。
食洗機対応にしていただけるとうれしいです・・・・・。

蓋の洗い方の詳細はこちら

＊振動で鍋の取っ手のネジがゆるみます。（煮込み自慢だけ？）

我が家はフル回転だと1日6回くらい調理するので使いすぎかもしれないですが・・・
取っ手がグラグラしてきたら、ドライバーでねじねじ。

こらはもう構造上しかたのないことなのかもしれませんね・・・。

細かいメンテナンスが必要になります。
一度ネジを紛失した事があります。
ねじをなくした時の記事はこちら

＊３人家族以上は２L以上がおすすめ

煮込み自慢の最大調理容量は１.５L。

一般的には２〜３人用のご飯を作るのに適しているとの表記です。
我が家でも３人家族で毎回食べきる量なのですが、作りおきをしたいときやお客様が見えたときにはもう少しおおきい方がいっぺんに作れていいなあ・・・。と思う時もありますので、４人分以上を作ることが多い方は２L以上のものをお勧めします。

＊加圧○分以上に時間かかります

象印のメニューブックには余熱＋調理時間で書いてあるので気にした事はなかったのですが、
他の電気圧力鍋さんだと肉じゃが加圧3分！などと書いてあると「そうか3分でできるのか〜」
と思いがちですが違います！
実際は20分くらいかかります。
余熱＋調理時間＋減圧時間がかかります。購入前のちょっとした言い方に気をつけてください。

象印の煮込み自慢なら、1200wのハイパワーなので、他機種よりも余熱時間が短く調理できるのでさらに時短になります♬

電気圧力鍋のメリット

＊料理だけじゃない！ご飯も炊ける、スイーツやジャムなどもこれ１台！　
ご飯も予約・保温機能があるので炊飯器としても使っています
そのほかにあんこを炊いたり、甘酒を発酵できたり・・・多彩な料理が可能です！

＊スイッチ入れたらほっとくだけでできる！
材料入れたらスイッチピ♪でもうおしまいです。あとはできるのを待つだけ♪
　（おかずの予約調理の種類が多さは、それぞれ違います。）

＊ゆで野菜・ゆで豆・蒸し料理もできる！
無水料理で栄養も流さない、ゆですぎなどの失敗がありません！

＊付属のレシピブックの通りにすればまちがいない（笑）
複雑な工程が一切ないので本当に簡単です。料理が苦手な私が！毎日できてます。

＊時短になる
朝ごはんを作るときに一緒にセットして予約して出て行けば、帰ってきた時においしいごはんがすぐに食べられます！煮込み自慢の場合、食中毒にならないように予約開始後に表面だけ加熱して、出来上がりまでずっと食材が傷まない温度を保ち続けてくれます。
（全ての電気圧力鍋に長時間予約メニューがあるわけではありませんので注意です！）

＊節約になる
お惣菜を毎日買ってくることを思えば、相当な節約になっていると思います。
我が家はガス代がものすごく高いので、電気でこれだけの料理ができることも節約になっています。

＊健康的
お惣菜やレトルトには少なからず食品添加物が入っていると思うので・・・。
具材を切って調味料いれてスイッチ一つでできたて手作りごはんですよ・・・。

以上のことが良いので一言でいうと・・・

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一口に電気圧力鍋といっても色々なメーカーさんから、いろいろな機種が発売されています！
ぜひ色々と比較してぴったりの１機種を見つけてくださいね♪

色々な機種の比較はこちら♡